2007 08 16
大文字焼き?

今日8月16日は、京都では”大文字の送り火”の日です。
午後8時から、東山の「大」続いて松ヶ崎の「妙・法」西賀茂の「船形」金閣寺の「左大文字」最後に奥嵯峨の「鳥居形」に火が灯されます。
五つの山に火が灯されることから、”五山の送り火”とも呼ばれ、京都ではお盆に帰ってこられたご先祖の精霊をまたあの世に送り返す行事なのです。
そして、ここから本題!
この室町時代の昔から続く本来神聖なこの行事も、近年観光の目玉になっており、全国的には”大文字焼き”などと言われることもしばしば…
しかし…
「京都では決して”大文字焼き”とは言いまへん!」
正しく”大文字の送り火””五山の送り火”と言うようにしましょう。
”大文字焼き”という言葉を聞いた京都人の脳裏には上の写真のような食べ物が浮かんでいるはずです。
このお菓子は鶴屋吉信の「つばらつばら」、この時期だけ名前と包み紙がかわって「山あかり」というお菓子になっています。もちっとした皮でアンコを包んである、どら焼きのようなお菓子。
これこそまさに”大文字焼き”。
(maxiromasamune)
posted by maxiro
コメント
おおっ!
京都人のこころを、よくぞ代弁してくれましたっ!
大文字焼き・・・?
大判焼き?お好み焼き?・・・と
どうしても食べ物を連想してしまう。
この和菓子こそ、まさに「大文字焼き」やね。
ついに見つけたねぇ~。
鶴屋吉信さん、ぜひとも商品名に採用を・・・
投稿者 はな。 : 2007年08月16日 13:47