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2006 05 28
音のしずく 心の調べ

京都の宝ケ池よりももっと北、岩倉に実相院というお寺があります。
秋には紅葉がきれいなことでもよく知られていて、特に客殿の床に庭のもみじが映る”床もみじ”が有名です。
しかし、その美しい寺もおおがかりな修復工事を行えないため老朽化が進み、現在では建物は傾き、それを丸太や鉄骨で支えている状態。
その実相院をなんとかもとの姿に戻そうと、エッセイストの麻生圭子さんらが中心となってコンサートを企画。
今日はその一回目、チェリストの溝口肇さんのコンサートにいってきました。
280年前に大宮御所から移築されたという客殿を舞台に、それまた約280年前に作られたチェロの音色が共鳴する大変感動的な舞台でした。
また、このコンサートの収益は全額実相院の修繕にあてられるそうです。
次回もコンサートを企画されるようなので、興味のある方は実相院と麻生圭子さんのホームページ内にあるブログをご覧ください。
麻生圭子 http://www.keiko-aso.com/
実相院 http://www.jissoin.com/
溝口肇 http://www.archcello.com/
(maxiromasamune)
posted by maxiro